No.1164 Re: 理想の音響空間とは :タイムドメイン社 Yoshii9の試聴のお勧め 2003/1/1 15:07 |
名前 tkz メール先 tkz@nara-i.net |
あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 昨年NetでSATRI−AMP 又 タイムドメイン社Yoshii9を知り 早くもあれから1年あっと言う間の事でした。 いずれも、既成概念にとらわれないと、ここまで出来ると言う証明の様に感じました。 それは、装置その物より「逆転の考え方」に感動した訳です。 (感動をありがとうございました。) 素人考えで理論的ではありませんが 以下 私が感じた事ですので誤解のないようにお願いします。 これら作られた装置から流れる音楽は「音」は実は マイクで電気信号に変換され増幅この信号をデジタル化そのままCDへと録音、これを我々は再生している訳ですが、 タイムドメイン社のYoshii9で聴く様になってから、どうも聴く音楽の構成で すなわちソロの演奏を聴く時と複数のセッションの演奏を聴くとき、 の音の違いが良くわかり、ソロの時は「生演奏」に近いですが、楽器が増えると 音の定位が当然複雑になり当然再生も難しくなる? ?? これは録音の方法にそもそも原因があるのではないか?と感じる事です。 最近の録音は楽器ごとに部屋を分け個々に収録、それを加工ミキシングし 最終CDに録音が多いのかと思います。 この為再生音がおかしいのです。 その為ソロ演奏は良い音で聴ける 又 録音の古いレコードが良い音に聴こえる と言う事が証明している 様に感じます。 ソロの演奏では「生に近い」音で鳴るのにです。 それは信号が複雑だから? そんな事ではなく 逆にその違いがわかるくらい、このスピーカは再生能力があるのではないかと、感じます。 それは、 再生だけを見た場合 SATRIAMPとYoshii9のAMPを変えても 今まで装置自身は十分再生できる能力を持っていたが、最後の空気を振動させる 変換機のスピーカが最大の難物でこれが、うまく制御できないが為に いわゆる「良い音」とならないのでは? 今このスピーカさえ別の考えで作りさえすれば、今の装置で生演奏が可能ではと感じたりします。この一例がタイムドメイン社のYoshii9ではと。 出来て約100年なんら変わっていません(TDではその取り付け方法が逆) 現在の電気論理制御など比べ物にならない これは途方もなく難しい事 で、新しい考えの天才を待つしか我々には成す すべも在りません。 このYshii9がスピーカを固定しないが為に、この音がでる このスピーカで逆に自然の音の出方がわかった様に感じました 当然と言えばそうなんですが水に石を投げると波紋がでます 音もこの様に電波と同じく球体で広がってゆく、この事を 忠実に実現できれば 多分生演奏と同じか、判断できない所まで行けそうに 感じます。 現在5.1chの方向が出ていますが これをさらに加速する為にますます 楽器を分け録音される方向に行く気がします。 本当はそんな事しなくても「生演奏の」鍵が別の所にあるのにです。 それも簡単にです、、、、この事をYoshii9で感じました。 後はスピーカだけをなんとか出来ればと。、、、生演奏が可能??? >是非とも自然の音を目指すここの皆様にお聞きしたいことが >そこで皆様に伺いたいことは >「理想の音響空間とは何か」です。つまり現実問題として空間による信号の変化は >確実に起こるので、アンプの音がどのように耳に入ることが理想か、についての >意見をお聞かせ下さい。 この事は部屋を含めての意味ですか? また、「CDの信号がそのまま耳に届くことは理想か?」 >についての意見も歓迎します。 すこし範囲が広く意味がわかりません。 回答、ヒントになったかわかりませんが 一度タイムドメイン社のYoshii9 を試聴してみて下さい。 ここにヒントがあると思います。 詳細は www.timedomain.co.jp にあります。 あくまで私が感じた事です。誤解のない様にお願いします。 |
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