[1085] | Re: BPM-7110Tプリアンプ 永井 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/7/4 09:04 | ||
こんにちは、永井です。 >早速のアドバイスありがとうございます。 >基盤のパターンはMJに記載のパターンを元にガラスエポキシ基盤で起こしました。 >200Mのシンクロで見るとどうも発振しているなと思ったのですがやはり。。 >因みにコンデンサは0.1μ程度のマイラーかフィルムコン当りでいいでしょうか? 0.1は大きすぎます。 100pから510pくらいだと思います。 カットオフ周波数はRLと並列Cで決まりますので、あまり大きくすると、高域が落ちてしまいます。 コンデンサは、出来ればマイカ系が良いと思います。 >ベタアースでなくパターン側をシールドケースで覆っては駄目でしょうか? ベタアースは、高周波帯域の基板のインピーダンスを下げる為です。 シールでも効かない事は無いですが、ベタアースにしたほうが良いです。 >金を掛けたアンプを無駄にしたくはないのですがアマチュア的にカット&トライで >いくしかないでしょうか?がんばってみますのでまたアドバイスをお願いします それでは、健闘を祈ります。 |
||
[1084] | Re: 電気用品安全法 ★ちびた★ | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/7/4 08:02 | ||
>特定電気用品は認定検査機関の適合性検査を受けて下さい。 >http:// www.jet.or.jp/ bus/ index.html >http:// www.a-pexsafety.com/ >http:// www.jqa.jp/ そうなんですが 検査を受けるにあたって 先に 受かるであろうと予測できる 材質を検討する必要があります 似たような経験をお持ちの方いらっしゃれば ご意見をお聞きしたいと思い投稿しました。 引き続き宜しくお願いします。 |
||
[1083] | Re: CLIO購入 フェイ | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/7/4 07:13 | ||
少しずつ進行しております。 端子板が無いとやる気になれないので昔作ったものを 持ち出しました。専用の小型アンプも手配しています。 あとは、抵抗、コイル、コンデンサのコレクションが 大量に無いとできませんが、安価なもので定数の種類 だけそろえて特性を出しても聴感で間違えますので (定数の合っている安価い素子より合ってない高価な 素子の方が音は良いと判断します)なかなか物が入用 です。 >クロス付近での落ち込みが出ていますが、 >CLIOで測定しながら修正して行けば追い込めると思います。 まずは、自分の力量を考えると、メインの3ウエイは 結果お〜らいで手持ちの素子でやっつけて、簡易な2 ウエイで徹底的にお勉強するのが現実的かと思います。 http:// homepage1.nifty.com/ fehi/ |
||
[1082] | Re: 電気用品安全法 sage | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/7/4 00:27 | ||
特定電気用品は認定検査機関の適合性検査を受けて下さい。 http:// www.jet.or.jp/ bus/ index.html http:// www.a-pexsafety.com/ http:// www.jqa.jp/ |
||
[1081] | Re: 新ヒューズ試聴:その1 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/7/3 21:25 | ||
ヒューズのご感想ありがとうございます。 サブゼロ処理済みのご感想も楽しみにしています。 他のモニターの方々も、簡単でけっこうですので、 率直なご感想を書き込んでいただければと思います。 |
||
[1080] | Re: BPM-7110Tプリアンプ 6GB8 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/7/3 21:06 | ||
>こんにちは、永井です。 > >>BPM7110Tを使用したプリアンプ(MJ98年8月号掲載)がやっと完成しましたが >>なぜか歪感が取れませんゲインが高いのかいまいちです。 >>ボリユームを絞るとテレビにノイズが入るし困っております。 >>どなたか作られた方、知恵を貸してください。 >>よろしくお願いいたします。 > >この状況だと発振していると思います。 >帯域が100MHz以上のオシロスコープを持っておられるでしょうか? >出力をチェックしてみてください。 >SATRI回路は、VRを絞っていくと帯域はビデオ帯域まで伸びます。 >ですから、回路基板自体のインピーダンスを低くしないと発振します。 >基板を作られるときは、ベタアースにしてください。 >ユニバーサル基板の場合は、使わないランドは全てアースにしてください。 >対策としては、VRに並列にコンデンサを入れて帯域を狭めてみてください。 早速のアドバイスありがとうございます。 基盤のパターンはMJに記載のパターンを元にガラスエポキシ基盤で起こしました。 200Mのシンクロで見るとどうも発振しているなと思ったのですがやはり。。 因みにコンデンサは0.1μ程度のマイラーかフィルムコン当りでいいでしょうか? ベタアースでなくパターン側をシールドケースで覆っては駄目でしょうか? 金を掛けたアンプを無駄にしたくはないのですがアマチュア的にカット&トライで いくしかないでしょうか?がんばってみますのでまたアドバイスをお願いします |
||
[1079] | 電機用品安全法について ★ちびた★ | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/7/3 17:16 | ||
始めまして宜しくお願い致します。 私の会社は、スイッチング電源用のトランスを製造しています。 スイッチング電源(入力100V)に使用するトランスボビンの材質なのですが、 電安法解釈例規集の付属の表に出ていない素材を使用する場合の温度上限値は、 どのようになるのでしょうか? 又、表に出ていない材質で 登録もされていない物の場合は 何か、特例があるのでしょうか? たとえば、トランスを含む回路全体をモールドする事により ボビン自体の温度上限値は問われない! と言うような 軽減措置とかは、無いのでしょうか? どなたか解る方がいらっしゃれば、教えて頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。 |
||
[1078] | 新ヒューズ試聴:その1 Xinn | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/7/3 00:11 | ||
皆様、こんばんわ。Xinnです。 今回、新しいヒューズのモニターとして、元の物と比較試聴を行ってみました。 サブゼロ処理された物も頂いたのですが、こちらはまだ試してないので、 次回カキコさせて頂きます。 まず、私の機器構成は、 CDP:LHH700 DAC:DAC-2000(V1) AMP:AMP-5512K SP :FE108ES使用バックロードホーン+T90A デジタルケーブル:銀線使用絹巻線自作ケーブル ラインケーブル:AP-1 スピーカーケーブル:SP-1 電源ケーブルは、 CDP:ベルデン製スターカッド構造SPケーブル DAC:バクーン製テフロン線によるアンデル線 AMP:LINN BLUE2本使用自作ケーブル ヒューズは、DAC-2000のものを交換して、試聴を行いました。 以下、1)付属のヒューズ、2)新ヒューズとします。 まず、エリック=クラプトンのアンプラグドを聴いてみます。 ふむ・・・。 音の傾向としては、 1)高域が滑らか。やや細身。低音は少なめだが、しっかりと出ている。 音場はスピーカーよりやや後ろに出る。 2)高域が力強い。ベースの低音などは「ゴリッ」とでる。 音像は、ギターが前に出てきて、ボーカルが後ろに下がる。 情報量は、今の所、1)の方がわずかに勝るように感じます。 新ヒューズは、高域の力強さのせいか、音に勢いがあり、 エネルギー感に満ちているのですが、ちょっと音が硬い感じがします。 実は、新ヒューズの方は、そのままヒューズインレットに差し込んでも、 どういうわけか導通が出ないので、片側にアルミテープを巻きつけて、 インレットに押し込みました。これで何とか導通が出たのですが、 このアルミの癖が音に出ているのかもしれません。 次に、ドリームシアターのイメージズ&ワーズを聴いてみます。 ・・・・あれ? 1)と比較して、2)は各楽器の分離が良くないですね・・・。 音が団子になってしまっています。 音場も平板。なんだ・・・? これはおかしい。 くそー!こうなったら、アルミ箔を取ってみるか! と、ヒューズに巻きつけたアルミ箔を取って、 いちかばちかインレットに入れてみると・・・。 あっさり導通が出ました。 い、今までの苦労は一体・・・。 気を取り直して、もう一度イメージズ&ワーズを聴いてみます。すると・・・。 おお。今度はいいですね。 ちゃんと各楽器が分離してる。 しかも、力強さはそのままに。 う〜ん。これは良いです。 というか、アルミ箔ダメ過ぎ。 では、アンプラグドももう一度聴いてみます。 むむ。今度は高域の鋭さが無いですね。 ちゃんと出ているのですが、全然うるさくない。 音の硬さがすっかり取れました。定位、音場感も良いです。 あからさまな力強さはないですが、 まるで目の前で鳴っているような実在感があります。 情報量も多く、ギターの響きがとても滑らかに聴き取れます。 これは、明らかに2)の勝ちですね。 ヒューズ一つで、こんなに音が変わるとは・・・。 正直言って、驚きです。 さて、次はサブゼロ処理のほうだ・・・・。 では |
||
[1077] | Re: CLIO購入 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/30 21:33 | ||
>どうやら動き出したようです。最大の難関は、 >測定用のアンプが要る、ということに気づくのが >遅れた事でした。 おめでとうございます。 既にいろいろなデータを取り始めていらっしゃいますね。 床からの反射防止の座布団がいいですね。 クロス付近での落ち込みが出ていますが、 CLIOで測定しながら修正して行けば追い込めると思います。 Waterfall図は、1/3oct程度のフィルターを掛けて表示させた方が 実態に近くなると思います。 >ここから先は、何をどう計るか、が問われる領分のように >思います。 今後いろいろおもしろいデータが取れるのではないかと思います。 楽しみにしています。 |
||
[1076] | Re: CLIO購入 フェイ | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/30 21:08 | ||
>>限りませんが考えたいと思います。(その前に動くのか〜) >こちらで動いていますので大丈夫です。 どうやら動き出したようです。最大の難関は、 測定用のアンプが要る、ということに気づくのが 遅れた事でした。 MJ誌のバックナンバーを読んでおれば 何でもなかったのでしょうが。 データはこちらにアップして行きます。 http:// homepage1.nifty.com/ fehi/ ここから先は、何をどう計るか、が問われる領分のように 思います。 |
||
[1075] | ショットキー・バリア・ダイオード 4312 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/30 14:30 | ||
デンオンのアンプが「ショットキー・バリア・ダイオードを並列接続で搭載」と謳っていますがこれは以前MJ誌でも紹介されており非常に良さそうです。 そなたかBPのアンプに実装された方いらっしゃったらお話を伺いたいです。 ダイオードの並列接続だけでもそれなりに意味ありそうな気がします。 |
||
[1074] | Re: BPM-7110Tプリアンプ 永井 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/30 13:42 | ||
こんにちは、永井です。 >BPM7110Tを使用したプリアンプ(MJ98年8月号掲載)がやっと完成しましたが >なぜか歪感が取れませんゲインが高いのかいまいちです。 >ボリユームを絞るとテレビにノイズが入るし困っております。 >どなたか作られた方、知恵を貸してください。 >よろしくお願いいたします。 この状況だと発振していると思います。 帯域が100MHz以上のオシロスコープを持っておられるでしょうか? 出力をチェックしてみてください。 SATRI回路は、VRを絞っていくと帯域はビデオ帯域まで伸びます。 ですから、回路基板自体のインピーダンスを低くしないと発振します。 基板を作られるときは、ベタアースにしてください。 ユニバーサル基板の場合は、使わないランドは全てアースにしてください。 対策としては、VRに並列にコンデンサを入れて帯域を狭めてみてください。 |
||
[1073] | BPM-7110Tプリアンプ 6GB8 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/30 02:01 | ||
BPM7110Tを使用したプリアンプ(MJ98年8月号掲載)がやっと完成しましたが なぜか歪感が取れませんゲインが高いのかいまいちです。 ボリユームを絞るとテレビにノイズが入るし困っております。 どなたか作られた方、知恵を貸してください。 よろしくお願いいたします。 |
||
[1072] | Re: オーディオ用ヒューズ・モニターのご案内(2) 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/27 22:04 | ||
本日、サブゼロ処理済みのヒューズが入りましたので、 モニターの方々には発送致しました。 前のヒューズと比較してご感想をお寄せ下さい。 どちらが好ましいと感じられるか、ご意見をお待ちしています。 |
||
[1071] | Re: CLIO購入 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/27 22:01 | ||
>試聴屋さんのお勧めもあり購入いたしました。 ありがとうございます。無事到着したようですね。 おっしゃるようにいろいろと遊べる装置と思います。 スピーカーを自作されるフェイさんには必需品になると思いますが、 こちらの試聴室でも、試聴用スピーカーの特性を測ったり、 試聴位置の特性を見たりできるのでとても便利です。 今まで耳でしか判断できなかった音も、ずいぶん部屋の響きや 特性込みで聴いていたということがはっきりわかります。 耳は測定器より敏感ですが、毎日聴いている部屋やスピーカーの 音には知らないうちに慣れてしまうものですから、 最低限の特性は揃えてから試聴するのが理想的ではないかと CLIOを使うようになってから思うようになりました。 >限りませんが考えたいと思います。(その前に動くのか〜) こちらで動いていますので大丈夫です。 >取りあえずはメインスピーカのチューンをしたいです。 成果を期待しています。 |
||
[1070] | CLIO購入 フェイ | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/27 19:58 | ||
http:// homepage1.nifty.com/ fehi/ kizi.htm 試聴屋さんのお勧めもあり購入いたしました。 当方は3分の1オクターブ級の低分解能スペアナの歴史が長く、 まだ使い方は考えていませんが、いろいろと遊べる内容だとは 思います。つきましてはご希望の対象がなんかありましたら掲 示板なりメイルなりにご一報くださいませ。直ぐに計れるとは 限りませんが考えたいと思います。(その前に動くのか〜) 取りあえずはメインスピーカのチューンをしたいです。 |
||
[1069] | Re: AMP-5512K買いました (^^) まんま | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/25 15:40 | ||
>>> 逆回りは気持ち悪いので、配線を変えましたが、これは >>>11.ゲインコントロール用ボリューム配線の説明が >>>間違っているのですね? >> >>マニュアルには実際に動いている実機の写真を掲載していますので、 >>少なくとも写真は正しいはずです。 問い合わせではないのと、元記事を読まれた方が気になると 思いますので、書かせて頂きます。 AMP-5512Kの組立説明書の写真と記述が間違っていることは 確認させていただきました。 この件ですが、今WebにあるAMP-5511K組立説明書を見ていて気づきました。 http:// ns.tachyon.co.jp/ ~sichoya/ bpkit/ 5511k/ manual/ man5511k.html ここにある、5511に使われているボリュームと5512のものは多分同じですね。 この5511の説明写真の通りに5512でも組み立てるとOKですね。 で、私の 5512Kは、音を鳴らし始めてから1週間を過ぎましたが、 だいぶ落ち着いてきたようです。良い感じで鳴っています。 (^^) ただ、スピーカケーブルをケチったままなのが影響しているのか、 試聴のときにお借りしたテフロンケーブルで繋いで鳴らした試聴機の 音と比べると、ちょっときつい感じの音が鳴っています。アッテネータと ボリュームの違いなどの影響もあるのかも知れませんね。 低音は組み立て直後の印象と同じで、試聴でお借りした5512Kより しっかり出ているような気がします。トランス回りの電源ケーブルに 使った2mm単線の効果が出ているような感じです。 そうそう、沖縄の野津さんの試聴記よませていただきました。 私は、最初から V4.3+V5.1環境なので、以前の環境との比較でV5.1の 音を喜ぶということはできませんでしたが。 (^^;; その中で、OS-CONの皮むきというのがあって、写真の5512K内部の OS-CONはアルミむき出し状態です。この処置は、どのような理屈で 何がどうなって、どのような効果が期待できるのでしょうか。 ご存知の方教えて頂けると助かります。 理屈はないけど、やってみたら音のこういうところが良くなったと いうようなことでも構いません。よろしくお願いします。 |
||
[1068] | オーディオ用ヒューズ・モニターのご案内(2) 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/23 19:58 | ||
モニターの方々にお送りしたヒューズですが、同じヒューズにサブゼロ処理を 施したものをお送りすることに致しました。処理をしないものとの違いが 大きいため、好みが分かれ、評価が変わってしまう可能性があるためです。 サブゼロ処理はクライオと同様の冷却処理の1つです。 モニターの方は、両方を比較した上で好みの方をお使い下さい。 発送は月末頃の予定です。 |
||
[1067] | オーディオ用ヒューズ・モニターのご案内 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/17 21:36 | ||
オーディオ用ヒューズのサンプルが少し入りましたので、ご興味のある方にモニターとして提供させていただきます。写真のように不透明ケースに入っています。ケースはセラミックとのことです。内部の構造および材料は不明です。音質の差は、製品付属のヒューズと交換して試聴していただければすぐに違いがわかると思いますが、皆様の環境によってどういう音になるかはわかりません。個々にお試しいただき、率直なご感想をお寄せいただくことがモニターの条件になります。 モニター対象のヒューズは1Aが5本と3Aが5本です。1AはPRE-7610、SCA-7511、AMP-7511Mに使用できます。DAC-2000にも使えると思います。3AはAMP-5511用です。AMP-5512は5Aですが、こちらは今回サンプルがありません。定価は\1,200の予定です。お申し込みはメールでどちらか1本をご指定の上、送付先を書いてお申し込み下さい。ただし弊社商品をお買い上げいただいているお客様は送付先がわかっておりますので記入不要です。先着順です。 なお、本商品は今月中に正式販売の予定です。 |
||
[1066] | 商品個別のお問い合わせについて 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/17 20:36 | ||
製品をお買い上げいただきましたお客様に対しましての個別の ご質問、ご要望を公開の掲示板で行うことは不適当な場合が あると考えております。 特にここからここまでという線引きがあるわけではありませんが、 ご要望も多岐に渡りますし、お客様個別の内容にまで踏み込む場合も ありますので、掲示板が個人的なやりとりの場になるのは あまり適当ではないと考えます。 これまで個別のお問い合わせはほぼ例外なくメールで いただいており、それで特に問題もなかったため、 明示致しませんでしたが、今回より明示致します。 今後、お買い上げいただきました 商品個別の内容につきましてはメール、FAXでお問い合わせ いただけますようお願い致します。 |
||
[1065] | Re: AMP-5512K買いました (^^) まんま | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/17 20:07 | ||
>マニュアルの文章、写真に関してはBPで製作していますので、 >細部の詳細について疑問がある場合は、できましたら >BPか弊社宛にメール、FAX、お電話でお問い合わせいただければ幸いです。 >こちらの掲示板にBPが書く場合もありますが、 >これは正式サポートではなく、BPの好意で書かれているものです。 送られてきた製品の中には、サポートの問い合わせ先は 書かれてなかったように思い、ここで、永井さんが色々親切に コメントされていましたし、BP社のWebページのトップにも この掲示板へのリンクがあり、「何でも書いていって下さい」 と書かれていたので、ここで質問したのですが、まずかったのでしょうか? 私の最初のメッセージにも永井さんがコメントしてくださっていましたし。 組立説明書には、BP社の電話番号もメールアドレスも書かれていませんし、 保証について書かれているのは「はじめに」の部分の「キット製品は、 部品の不良を除いて弊社での保証をしておりません。」と書かれている ところしか、見つけることができませんでした。 うがった見方をすると、組立説明書の間違いも保証しないよ、 組立説明書の通り組み立てて、ちゃんと動作しなくても保証しないよ というふうに解釈しないといけないのかなとも思ってしまいます。 試聴屋さんのキット製品の保証のところの抜粋ですが、 ・キット製品は、完成品と同じパーツを供給することを保証致します。 ・キット製品は、必ず音が出ることを保証するものではありません。 通常、組立マニュアル通りに作るだけでほとんどの場合問題なく動作します。 とも書かれているので、組立説明書の通りに組み立てても問題が あることもあると理解しておかないといけないということでしょうか。 ということでしたら、組立説明書が間違っていたと勝手に 解釈して、自分の責任で自分が正しいと思う配線にして ちゃんと動作するようにするだけですので、構いませんが。 既にそうやって組み立ててエージングしているのですけどね。 いやー、だんだんより良い音になってきました。 (^^) また試聴屋さんのWebページや BPさんのWebページにも 正式サポートは、こういう方法でやっていますという記述は みかけなかったもので。 私の見過ごしなら、済みません。 それで、サポート的なことをされている この掲示板に書かせていただきました。 何か都合が悪かったでしょうか? |
||
[1064] | Re: AMP-5512K買いました (^^) 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/16 19:05 | ||
> それを「はずです」と書かれても、どう確かめて良いか分かりません。 すみません。言い方が良くありませんでした。 日曜日でお休みのため現物を確認できずこのような書きかたになりました。 弊社でできる範囲で精一杯サポートしておりますが、至らない点は お許し下さい。 マニュアルの文章、写真に関してはBPで製作していますので、 細部の詳細について疑問がある場合は、できましたら BPか弊社宛にメール、FAX、お電話でお問い合わせいただければ幸いです。 こちらの掲示板にBPが書く場合もありますが、 これは正式サポートではなく、BPの好意で書かれているものです。 ご質問の内容につきましてはBPが調査し、誤りがあれば今後のマニュアルに 反映させてまいります。宜しくお願い致します。 |
||
[1063] | Re: AMP-5512K買いました (^^) まんま | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/16 18:36 | ||
>> 逆回りは気持ち悪いので、配線を変えましたが、これは >>11.ゲインコントロール用ボリューム配線の説明が >>間違っているのですね? > >マニュアルには実際に動いている実機の写真を掲載していますので、 >少なくとも写真は正しいはずです。 写真の見た目の向きで、シールド線を左側とセンターでショート、 右側に心線を配線するのですね? 私にはそう見えますし、説明文にもそう書いてあるように理解できます。 実際にその説明通りに組み立てて、時計回りに回すと音量が下がるので、 抵抗値を測ったら、時計回しに目一杯回した状態(化粧パネルの10位置)で、 0Ω、反時計回しに目一杯(化粧パネルの0位置)で抵抗値 10kΩになる ことを確認して、書いています。 それを「はずです」と書かれても、どう確かめて良いか分かりません。 別に音が鳴らないとか、そういう訳ではありませんし、 左右逆に配線すれば、それで0位置で最小、10位置で最大音量に なって、A = RL / R の説明とも合致するので、「間違ってますよね?」と 確認したつもりだったのですが。 それとも、説明書に使われている部品と、私が買った製品に入っていた 部品の回転方向と抵抗値の関係が逆なのでしょうか? 組立説明書では、AC電源のところの説明も変ですよね。 白(+)、黒(−)で配線しますとあったり、 写真は間違っていて、白と黒を逆にしてくださいと書いてありますが、 ケーブルの色としては、写真の取り付けで正しいけれど、 写真のままでは、フューズがコールド側に取り付けられてしまうので、 正しくは、ケーブルの色はそのままで、黒側にフューズを取り付ける だと思うのですが。 屋内配線のAC100Vに使う白黒ケーブルは、白がコールド (電柱で接地されている側)で、黒がホットですよね。 SATRIアンプでは、白がホット、黒がコールドとして扱うのでしょうか? フューズがホット、コールドのどちらに付いていても、ケーブルの色が 逆でも、音が鳴らなかったり、壊れたりはしないでしょうけど。 |
||
[1062] | Re: AMP-5512K買いました (^^) 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/16 02:02 | ||
> 逆回りは気持ち悪いので、配線を変えましたが、これは >11.ゲインコントロール用ボリューム配線の説明が >間違っているのですね? マニュアルには実際に動いている実機の写真を掲載していますので、 少なくとも写真は正しいはずです。 ボリューム部分だけ拡大されている写真でないため少し見にくいですが、 ボリュームは、左いっぱいに回した状態(MIN)で0オーム、右いっぱいに 回した状態(MAX)で10kオームになるのが正しいです。 SATRIアンプのボリュームは、一般的なアンプとは意味が違い、 ここの抵抗値が低いとゲインが小さく、抵抗値が大きいとゲインも 大きくなります。 |
||
[1061] | Re: AMP-5512K買いました (^^) まんま | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/16 01:41 | ||
こんばんは。 >AMP-5512Kはキット製品として企画されていますので、 >既存の完成品と違い、いろいろいじれる部分がおもしろいところです。 そうですね。 >お使いになる方の技量によっていくらでも改造できます。 >AMP-5512Kに限らず他のBP製品もそうですが、BP製品は >完全非磁性を保証している製品ではありませんので、 >鉄が気になる場合は適宜交換していただくのが良いと思います。 >完全非磁性の製品を作ることもできますが、その分価格が上がります。 >しかしお客様がご自分で変更されれば低コストでできます。 それは分かっていますが、ざっと見たところ、それなりに鉄を 使わないようにされているように見受けられるのに、残念だなと 思ったということです。 オールOS-CON採用アンプと謳っているということは、それなりに 他のところも配慮されているだろうという期待もありましたし、 5511との価格差からも、そんなふうに勝手に思っていましたので。 それと、音量調整用のボリュームの配線ですが、組立説明書の 通りに配線すると、一般的なアンプとは、音量調節が逆回りに なってしまいますね。最初、配線を間違えたかと思いましたが、 写真の見た目とも説明とも一致しているので、私の勘違いでもなさそうです。 A=RL/R で RLをボリュームに割り当てるとありましたので、 抵抗値を測ってみましたが、説明書の通りに組み立てると 時計回りに目一杯回すと、0Ωになるので、この説明と 実際の回路の動作は合っています。 逆回りは気持ち悪いので、配線を変えましたが、これは 11.ゲインコントロール用ボリューム配線の説明が 間違っているのですね? |
||
[1060] | Re: AMP-5512K買いました (^^) 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/15 18:46 | ||
ご意見ありがとうございます。 いただきましたご意見は今後の製品開発の参考とさせていただきます。 AMP-5512Kはキット製品として企画されていますので、 既存の完成品と違い、いろいろいじれる部分がおもしろいところです。 お使いになる方の技量によっていくらでも改造できます。 AMP-5512Kに限らず他のBP製品もそうですが、BP製品は 完全非磁性を保証している製品ではありませんので、 鉄が気になる場合は適宜交換していただくのが良いと思います。 完全非磁性の製品を作ることもできますが、その分価格が上がります。 しかしお客様がご自分で変更されれば低コストでできます。 どの部分をどう変更したいかはお客様によっていろいろです。 ケースが薄いのが嫌だというお客様はオリジナルのぶ厚いケースを 作って中身を入れ換えてお使いになっています。 OS-CONの容量が足りないと思われるお客様は二倍の容量に増やして お使いになっています。 弊社でご用意している4種類のアッテネータでも満足できないお客様は さらに高価な抵抗でアッテネータを自作されてお使いです。 ネジにつきましても、要所に制振ネジを使われているお客様も いらっしゃいます。それぞれどこを変えても音は変わります。 メーカーとしては、これらのご要望を全て取り入れることは 残念ながらできませんし、メーカーのポリシーとして、 できるだけ安価な価格で基本性能の良いものを提供するという 方針でいますので、高級パーツへの交換や改造が必要と思われる 場合はお客様自身で行っていただければと思います。 もしこれら高級パーツをふんだに使って同様のアンプを作ったと しますと、おそらく200万円を越えるアンプになってしまうと思います。 このような製品を作ることは可能ですが、開発費、在庫とも かなりの金額が必要になります。このような製品は受託品でしたら可能です。 製品そのままでなく、ご自分で変更して楽しまれるお客様にとっては、 BPが提供している製品は、これら変更のベースとなるものと お考えいただくのが良いと思います。 ご購入前に試聴され、ご満足いただきましたデモ機にも鉄は 使われておりましたので、そのまま製作されましても、 ほぼご満足いただける音になると思いますが、それ以上を お望みの場合はお客様の責任でお好きなように変更して お楽しみいただければと思います。良い結果が出ましたら またご連絡いただければと思います。 今後ともBP製品を宜しくお願い致します。 |
||
[1059] | Re: AMP-5512K買いました (^^) まんま | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/15 17:58 | ||
>今日は、まんまさん、永井です。 お返事ありがとうございます。 >>今、組み立ててるところなのですが、シールドケーブル5mが >>入ってなくて、試聴屋さんにメールしたところです。 >> >どうもすみませんでした、いつもチェックはしているのですが、チェック漏れがあったようです。 >すぐに、送るように手配いたしましたので、宜しくお願いいたします。 不足部のケーブルは今日届きました。 これから、セレクタ部分の配線をします。 (^^) >>No.1055の永井さんのメッセージに、「部品にこだわる事を止めました」 >>と書かれていますが、気になったことがあります。 > >弊社としては、部品にこだわるのを止めたわけではなく、初めからこだわらないようにしています。 >部品にこだわり出すと際限が無くなるのと、音色の変化を追っていくだけでは、根本的な解決が出来ないと思っているからです。 >それよりも、基本的な回路の追求で、精度を出していこうと思っています。 そういうことですか。わかりました。 >>それは、鉄ネジの端子台が使われていることです。 >>OS-CONの使い方で、OS-CONの鉄リードの着磁の解消の事まで書かれているのに、 >>マグネットドライバーにぴったりくっつく鉄ネジの端子台というのが >>理解できません。 >> >ねじ端子だけにこだわっても、OS−CONのリード線も音が良いと言われている抵抗のリード線も鉄です。 >ですから、なるべく磁性体は使いたくないのですが、非鉄金属に変える事で、コストが増大する物については、こだわっていません。 >ただ単に、コストの増大を避けているだけです。 >同じサイズのねじ端子で、同じコストの物があれば、ご紹介していただけたら採用の検討をいたしますので、よろしくお願いいたします。 この部分、私が「なんでやねん?」と思ったのは、オールOS-CON採用の アンプで、さらにそのOS-CONのリードが鉄であることも分かっていて、 そのことへの配慮まで、OS-CONの使い方で書かれていて、そういう ところまで、気にされているということが、そういう文面を読んで、 伝わってきていたのに、スピーカ出力の端子に鉄ネジが使われていた ということがショックだったのです。 バクーンさんとしては、ネジを含めた端子台が1つの部品なのだと 思いますが、キットを購入して組み立てているユーザからみるとネジと ワッシャをアルミか何か他のものに取り替えるだけのことなのにと 思ってしまいます。 特にケーブルはYラグを付けて、端子台に取り付けることになって いますから、端子台にもともと付いている□のワッシャでないと どうしても困るということもないと思いますので、アルミネジに アルミの平ワッシャとスプリングワッシャに交換しても 特に問題になるとは思わないですし。 Yラグをつけないのなら、□のワッシャでないとケーブルの 取り付けに支障がでるので、代替をどうするかということはあるとは 思いますけれど。 鉄ネジが使われていたからといって、5512のアンプ全体の音として どれだけの影響がでるかでないのか、わかりませんが、 アンプに20万円超のお金を出そうと思う人で、さらにキットを買って 組み立てようかと思う人だと、やはり、そういう部分は気になると思います。 実際、他の部分にはできるだけ鉄が使われないようにされているわけですし。 気分の問題ということも、ありますが。(^^;; 私だけですかね、そういう事を言い出したのは。 いつも、音楽の聞き始めなんかに、10秒くらいで減衰する正弦波の WAVデータを再生させてアナログ回路の消磁をしてます。 何年か前に減衰正弦派を再生させて、音がクリアになる経験をしてからは、 アナログ信号が通るところの磁化は気になるもので。 キットを組み立てる人は、自分で好き勝手に改造するから、そういう 気に入らない部品は取り替えてしまうから、気にしないのかな? 私としては、メーカの姿勢として、そういう配慮をしてますよ というのが伝わってきて欲しかったなぁと思います。 端子台のネジを取り替えるのが面倒なら、交換用のアルミネジと ワッシャを部品として入れておいて、説明書きをしてもらっていたら、 をー、そういうところまで気にしてるのかと感激したと思います。 (^^) とりあえず、セレクタの配線は後回しにして、鉄ネジのまま直接 スピーカケーブルを基板に繋いで、音を出してみました。 永井さんが、「粉っぽいきらびやかな音で低域の量感が無く」と OS-CONのテクニカルブックに書かれていますが、「粉っぽいきらびやかな音」 の部分は確かにそんな感じの音がします。でも、量感のある5512の 澄んだ低音は最初から出ているように思います。 これからもっと良くなるのかも知れませんが。 約1日過ぎて、この粉なっぽさが取れてきました。 電源のトランスまでの配線は、全て2mmの屋内配線用の単線を使って 元々トランスから出ていた線も、2cmくらい残しただけです。 トランスの中からも単線がそのまま出てたら嬉しかったですね。 ACケーブルも同じ屋内配線用の単線を使ったケーブルを使っています。 試聴屋さんから貸し出ししてもらった5512より低音がでてるような 気もします。貸出機の配線がどうなっていたかは、中を開けてないので 知りませんが、トランスまでの電源の環境が影響しているのではないかとも 思います。貸出機を返してから、貸出機の音がだんだん記憶から なくなってしまったのかも知れませんが。(^^;; OS-CONが能力をまだ100%発揮していない状況でも、電源環境を より良くしてやると低音はでるのではないかという感じがしてます。 http:// homepage1.nifty.com/ straylight/ bbs/ index.html こちらの掲示板での片岡さんのメッセージに影響を受けて、 AC電源の環境を改善して、低音の出方が凄く良くなった経験を していますので、AC電源の配線は、できるだけ屋内配線と 同じ線をそのまま使うのが良いかな、ということでそうしてみました。 ちなみに私の環境は、スピーカDS-3000、DAC M-Audio SUPERDAC2496 オーディオカードM-Audio DELTA DIO 2496で、音楽再生は ほとんどパソコンがトランスポートの役割をしていて、 音楽データは全てHDDに入れています。 |
||
[1058] | Re: AMP-5512K買いました (^^) 永井 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/14 14:44 | ||
今日は、まんまさん、永井です。 >AMP-5512K V4.3+V5.1テフロンを買いました。 >試聴屋さんに AMP-5511や DAC-2000、ケーブルなどを >自宅試聴させてもらって、SATRIアンプが気に入ってしまいました。 (^^) > 弊社製品をお買い上げ下さってありがとうございます。 >最初、AMP-5511 V4.3が送られてきて、気に入ったのですが、 >AMP-5512K V4.3+V5.1テフロン +αの貸し出し機の音を聞いたら >AMP-5511 V4.3では我慢できなくなり、5512にすることにしました。 > >今、組み立ててるところなのですが、シールドケーブル5mが >入ってなくて、試聴屋さんにメールしたところです。 > どうもすみませんでした、いつもチェックはしているのですが、チェック漏れがあったようです。 すぐに、送るように手配いたしましたので、宜しくお願いいたします。 > >No.1055の永井さんのメッセージに、「部品にこだわる事を止めました」 >と書かれていますが、気になったことがあります。 弊社としては、部品にこだわるのを止めたわけではなく、初めからこだわらないようにしています。 部品にこだわり出すと際限が無くなるのと、音色の変化を追っていくだけでは、根本的な解決が出来ないと思っているからです。 それよりも、基本的な回路の追求で、精度を出していこうと思っています。 >それは、鉄ネジの端子台が使われていることです。 >OS-CONの使い方で、OS-CONの鉄リードの着磁の解消の事まで書かれているのに、 >マグネットドライバーにぴったりくっつく鉄ネジの端子台というのが >理解できません。 > ねじ端子だけにこだわっても、OS−CONのリード線も音が良いと言われている抵抗のリード線も鉄です。 ですから、なるべく磁性体は使いたくないのですが、非鉄金属に変える事で、コストが増大する物については、こだわっていません。 >アルミケースで、止めネジもほとんどがアルミか真鍮?ですよね。 >他に鉄ネジが使われているのは、化粧パネルの取り付け用の >キャップスクリューだけで、部品で鉄である必要が無く >磁石にくっつくのは、電源スイッチとトランスの台座くらいですよね。 > >なのに何故、アンプ基板のスピーカ出力端子が鉄ネジの端子台? >という疑問が... > >思わず「なんでやねん?」と一人で声に出してしまいました。 >私、関西人です。 (^^;; > >どうしてなのでしょうか? ただ単に、コストの増大を避けているだけです。 同じサイズのねじ端子で、同じコストの物があれば、ご紹介していただけたら採用の検討をいたしますので、よろしくお願いいたします。 |
||
[1057] | AMP-5512K買いました (^^) まんま | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/14 13:32 | ||
AMP-5512K V4.3+V5.1テフロンを買いました。 試聴屋さんに AMP-5511や DAC-2000、ケーブルなどを 自宅試聴させてもらって、SATRIアンプが気に入ってしまいました。 (^^) 最初、AMP-5511 V4.3が送られてきて、気に入ったのですが、 AMP-5512K V4.3+V5.1テフロン +αの貸し出し機の音を聞いたら AMP-5511 V4.3では我慢できなくなり、5512にすることにしました。 今、組み立ててるところなのですが、シールドケーブル5mが 入ってなくて、試聴屋さんにメールしたところです。 No.1055の永井さんのメッセージに、「部品にこだわる事を止めました」 と書かれていますが、気になったことがあります。 それは、鉄ネジの端子台が使われていることです。 OS-CONの使い方で、OS-CONの鉄リードの着磁の解消の事まで書かれているのに、 マグネットドライバーにぴったりくっつく鉄ネジの端子台というのが 理解できません。 アルミケースで、止めネジもほとんどがアルミか真鍮?ですよね。 他に鉄ネジが使われているのは、化粧パネルの取り付け用の キャップスクリューだけで、部品で鉄である必要が無く 磁石にくっつくのは、電源スイッチとトランスの台座くらいですよね。 なのに何故、アンプ基板のスピーカ出力端子が鉄ネジの端子台? という疑問が... 思わず「なんでやねん?」と一人で声に出してしまいました。 私、関西人です。 (^^;; どうしてなのでしょうか? |
||
[1056] | Re: AMP-5511で電流入力 ネル | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/14 02:39 | ||
こんにちは、永井さん。 >それで、5512をそういう抵抗で作る事は不可能ではないですが、商品価格としては非常に高価なものになります。ここで考える事は、たとえば、今までの5512の抵抗をそういうデールなどの良いと言われている抵抗に交換した物と、SATRI回路をV5.1にして、抵抗をノーマルな物のままのものと比べると、後者が遥かに精度が高く、情報量、分解能共に比較になりません。つまり、回路の進歩は、部品に拠る音の変化を遥かに凌駕するのです。熊本の弊社の製品を扱っているお店は、部品を変えたり改造するのがとても好きなお店でしたが、V5.1を聴いて以来、そういう事をするのを止めてしまいました。前のバージョンをお金をかけて改造した物よりも、ノーマルのV5.1が遥かに良く、そして、コストも遥かに安かったからです。 >ですから、SATRI回路が進化の途中と言う事を考えれば、回路の開発のほうに力を入れたほうが良いのではないかと思っています。 なるほど、理由を聞いて納得しました。永井さんの話をきくと精度の高いV5.1がほしくなりますね。セール中には買えませんが、そのうち購入します。抵抗は自分で取りかえることにします。 SATRI回路を通って出てる音は、本当に純度が高く感じます。 その音を再現するのに、最適なスピーカーを探すのに苦労しました。 いままで、使っていた3WAYのスピーカーではSATRIアンプの良さがそれほど伝わってこなかったのですが、ちょっと前に出たFOSTEX製のの8CMのユニットが結構良くて、それを使ったスピーカーを通すとサトリアンプからのきめ細かい音がすべて聴こえてくるようになりました。 そうなってくると今まで絶対に聴かなかったジャズやフラメンコなどを聴きたくなるから不思議ですね。 永井さん、さらなるSATRI-ICの開発がんばってください。 |
||
[1055] | Re: AMP-5511で電流入力 永井 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/13 09:31 | ||
おはようございます、永井です。 >こんにちは、永井さん。 >詳しい説明ありがとうございます。 >まだDAC2000を購入していないので、すぐには改造しませんが、永井さんの説明で多分自分でできると思います。 > 是非、トライしてみてください。 くれぐれも、失敗し無いようにしてくださいね。 結果のご報告をお待ちしています。 >話は違いますが、AMP-5512のオールOS CONの仕様をみて、新製品開発においての音質へのこだわりはすばらしいと思いました。そこで、ふと思ったのですが、AMP-5512の抵抗をすべてDALEの無誘導巻線抵抗やスフェルニース YAM22にしたモデルはでないのかなと。 そんなアンプが出るようであれば、無理してでも買ってしまうかも、 サトリリンクもついてますし。 弊社のスタンスとしては、基本的に音は回路デザインで決まると思っています。確かに部品で音が変わります。私も、オーディオマニアだった頃は色んな部品を取り替えて一喜一憂していました。 SATRI回路を考え出して、オーディオアンプの生命は精度だと言う事に気づいた時、部品にこだわる事を止めました。と言っても、精度を出すためには、なるべく理想的な特性に近い部品を使う必要があります。そういう意味でOS−CONの全面採用に踏み切ったわけです。抵抗に付いては、今のところ普通の金被を使っています。抵抗の理想に近い特性の物はあまりにも高価で商品を作るには手が出ないからです。ちなみに0.2ppmの温度特性の物は一本7000円位します。 それで、5512をそういう抵抗で作る事は不可能ではないですが、商品価格としては非常に高価なものになります。ここで考える事は、たとえば、今までの5512の抵抗をそういうデールなどの良いと言われている抵抗に交換した物と、SATRI回路をV5.1にして、抵抗をノーマルな物のままのものと比べると、後者が遥かに精度が高く、情報量、分解能共に比較になりません。つまり、回路の進歩は、部品に拠る音の変化を遥かに凌駕するのです。熊本の弊社の製品を扱っているお店は、部品を変えたり改造するのがとても好きなお店でしたが、V5.1を聴いて以来、そういう事をするのを止めてしまいました。前のバージョンをお金をかけて改造した物よりも、ノーマルのV5.1が遥かに良く、そして、コストも遥かに安かったからです。 ですから、SATRI回路が進化の途中と言う事を考えれば、回路の開発のほうに力を入れたほうが良いのではないかと思っています。 V5.1で最後ですかと良く聞かれますが、とんでもありません、現在、やっとSATRI回路の半分の完成度だと思っています。構想としてはV7まで考えています。V5.1は構想から製品化まで3年かかっています。完成回路としてのV10まで行きつけるのに何年かかるか?それまで、私の寿命があるかどうか、微妙な問題ですね。 |
||
[1054] | Re: AMP-5511で電流入力 ネル | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/12 21:59 | ||
こんにちは、永井さん。 詳しい説明ありがとうございます。 まだDAC2000を購入していないので、すぐには改造しませんが、永井さんの説明で多分自分でできると思います。 話は違いますが、AMP-5512のオールOS CONの仕様をみて、新製品開発においての音質へのこだわりはすばらしいと思いました。そこで、ふと思ったのですが、AMP-5512の抵抗をすべてDALEの無誘導巻線抵抗やスフェルニース YAM22にしたモデルはでないのかなと。 そんなアンプが出るようであれば、無理してでも買ってしまうかも、 サトリリンクもついてますし。 |
||
[1053] | Re: AMP-5511で電流入力 永井 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/12 10:07 | ||
こんにちは、永井です。 弊社の製品を使っていただいて、ありがとうございます。 >AMP-5511kを購入してサトリアンプの良さを知りました。AMP-5511は電流入力ができないのですが、電流入力にすればさぞかしいい音になるだろうと思ってるのですが、アンプを買い換えるお金がないので、AMP-5511を改造したいと思っています。 >だれか、すでに改造された方とかいますか?もし改造された方がいましたら。気をつけることとかあれば教えてもらえますか。 5511は、まだ、SATRI−LINKの規格ができる前に作った製品ですので、SATRI−RINK入力がついていません。 ご指摘のように、この製品にはSATRI−ICが付いているので、電流入力に改造可能です。 ただし、改造に付いては回路の理解と、技術が必要です。 もし、その点に付いて自信が無いのであれば、お勧めはいたしません。 いかに改造方法をご紹介しますが、内容がご理解できない場合は止められた方が良いと思います。 まず、バッファーアンプからSATRI−ICに入っている抵抗のSATRI−IC側のはんだを取り抵抗の足を外します。 外した足が付いていたパターンとグランドにシールド線をはんだ付けして出しておきます。 先ほど外した抵抗の足とグランドにシールド線をはんだ付けし、4回路2接点のスイッチで切り替えるように配線します。 スイッチの配線は、コモンがSATRI−IC、電圧入力が抵抗の足から、電流入力はBNCコネクタに接続したシールド線です。 SATRI−LINKのコネクタは、弊社の規格通りに、BNCコネクタを使われる事をお勧めします。 RCAピンジャックを使った場合、電圧信号を誤ってSATRI−LINK入力に接続した場合、スピーカーやアンプの破壊につながる場合があります。 それから、必ず、電流電圧の切り替えは、グランドと信号どちらとも切り替えるようにしてください。 そうしないと、発振する場合があります。 上記の改造に付いては、弊社での実験は行っておりませんので、動作を補償する物ではありません。 もし、ご自身での改造に自信が無く、どうしても5511でのSATRI−LINK入力が必要であれば、弊社での改造も実費で引き受けますので、私の方にDM下さい。 宜しくお願いいたします。 |
||
[1052] | AMP-5511で電流入力 ネル | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/12 00:37 | ||
AMP-5511kを購入してサトリアンプの良さを知りました。AMP-5511は電流入力ができないのですが、電流入力にすればさぞかしいい音になるだろうと思ってるのですが、アンプを買い換えるお金がないので、AMP-5511を改造したいと思っています。 だれか、すでに改造された方とかいますか?もし改造された方がいましたら。気をつけることとかあれば教えてもらえますか。 |
||
[1051] | Re: ヘッドフォン出力をもつプリアンプ 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/7 17:39 | ||
>SATRIアンプのラインナップに、ヘッドフォン出力をもつ >プリアンプはありますでしょうか。 プリはPRE-7610だけですがヘッドホン端子が付いておりません。 SATRIプリだけではヘッドホン試聴は難しいです。 PRE-7610にSCA-7511を接続しますとご要望通りの構成になりますが、 価格が倍になります。 |
||
[1050] | ヘッドフォン出力をもつプリアンプ 工藤 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/7 13:26 | ||
初めて投稿いたします。 SATRIアンプのラインナップに、ヘッドフォン出力をもつ プリアンプはありますでしょうか。 入力は3系統、出力は2系統欲しいのですが。 よろしくお願いいたします。 |
||
[1049] | Re: BP ラインナップについて 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/3 21:03 | ||
>AMP−7511Mはやはりヘッドホンアンプの >流れからきてるものなのでしょうか? 簡単に言いますと、一番最初に出ましたSCA-7510がヘッドホン用ですが、 それだけではおもしろくないので、小型スピーカーも鳴らせるように、 小型両用アンプ(BPでは「ユニバーサルアンプ」という言い方をしています) ということで企画されました。この場合のスピーカーは、パソコンに付属の 小型スピーカーや机の上に置いて使う超小型スピーカーを意識していました。 そのため、出力はせいぜい5Wもあれば充分という認識でしたが、 実際に販売しますと、本格的なオーディオ用スピーカーに接続するお客様が 少なからずいらっしゃるということがわかり、5Wでは足りないということで、 SCA-7511が企画され、10Wにアップされました。 SCA-7510/7511のヘッドホン出力は、構造上、スピーカーの出力を抵抗で落とし そのままヘッドホンに出す構造ですので、10Wになった段階でヘッドホン用 アンプとしては充分過ぎるパワーが出てしまうことになりました。 その後、SATRI回路でマルチ駆動をしたいという要求がありましたので、 SCA-7511をベースにプリとパワーに分離したものがPRE-7610とAMP-7511Mです。 これらの内部構造および基板はどれもほとんど共通ですが、プリはプリ、 パワーはパワーに併せて少しずつ変更しています。プリは出力を大きく取る 必要がありませんので小さくしてありますし、いろいろな入力に対応できるように 電圧入力を3系統、電流入力を2系統持っています。 AMP-7511MはSCA-7511とほとんど同じですが、パワーアンプ専用ですので ゲイン切換えは大きく3段階だけにして、細かい音量調整はプリで行うように なっています。 SCA-7511 1台とPRE-7610/AMP-7511Mの組み合わせの大きな違いは、 SATRI-LINKができるかどうかという点です。 SCA-7511は手軽に使える点を重視しましたのでSATRI-LINK端子はありません。 PRE-7610/AMP-7511Mでは、プリ→パワー間をSATRI-LINKで接続できます。 同様に、DAC-2000の電流出力をPRE-7610に直接入れることができます。 つまり、DAC-2000→PRE-7610→AMP-7511Mの間を全て電流で接続できます。 さらに、AMP-7511Mをもう一台追加すると、すぐバイアンプ駆動が実現します。 また、チャンネル・デバイダーを追加して本格的マルチアンプシステムにまで 発展させることもできます。 通常の電圧入力でしたら、後からPRE-7610と組み合わせてSCA-7511をAMP-7511Mと 同じパワー専用アンプとして使うこともできますので、後からプリを追加しても SCA-7511が無駄になることはありません。 >電源トランス等はSCA−7511と同等の >ものが使用されているのでしょうか? 電源トランスは同じです。 >また、AMP−7511Mには、V4.3+V5.1をのせる >ことは可能なのでしょうか 可能です。 宜しくお願い致します。 |
||
[1048] | Re: BP ラインナップについて けん | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/3 16:18 | ||
早々のお返事ありがとうございます。 もう1点確認させてください。 AMP−7511Mはやはりヘッドホンアンプの 流れからきてるものなのでしょうか? 電源トランス等はSCA−7511と同等の ものが使用されているのでしょうか? また、AMP−7511Mには、V4.3+V5.1をのせる ことは可能なのでしょうか よろしくお願いいたします。 |
||
[1047] | Re: SATRIプリアンプ 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/3 15:01 | ||
自作プリのご完成おめでとうございます。 今回はオリジナルの基板パターンから製作した本格的なものですね。 レイアウトも整然としていて美しい仕上がりになっていますね。 回路図も載っていますので、同じものを作ろうとされる方にも 参考になると思います。 |
||
[1046] | Re: BP ラインナップについて 試聴屋 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/3 14:35 | ||
いつも試聴屋ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。 ここ数ヶ月、おかげさまで非常に多忙になりまして、BP製品の発注、出荷 の手配などでホームページ更新の時間が取れずご迷惑をおかけしています。 これも皆様のおかげと大変感謝しております。 SCA-7511/PRE-7610/AMP-7511Mなど新しいモデルの情報は、 発表当時の情報がこちらに残っておりますので、とりあえず暫定ですが SPECなどはこちらをご覧いただければと思います。 http:// www.tachyon.co.jp/ ~sichoya/ main/ specialsale/ reserve3.html http:// www.tachyon.co.jp/ ~sichoya/ main/ specialsale/ reserve4.html その他、過去のいろいろな情報につきましてはこちらのページに リンクが残っておりますので、ここから各ページに移動していただければ ご覧いただけます。一部既に消えているページがあるかも知れませんが、 ご了承下さい。 [更新履歴] http:// www.tachyon.co.jp/ ~sichoya/ history.html >たとえば、SCA7511にVer4.3+5.1を >搭載したものは、5512(Ver4.3+5.1なし) >等と比較してどうなのでしょうか? 弊社でも全部の組み合わせを試聴することはできませんので、 できる範囲での試聴記を掲載していますが、これらはあくまで 参考程度とお考え下さい。 V4.3とV5.1を搭載しますと、どのモデルの場合も良くなりますが、 SCA-7511とAMP-5512の元の音と比べていますので、元の音を 一度でもお聴きになったことがないとわかりにくいかも知れません。 基本的には、AMP-5512の方が電源、回路とも価格に見合う規模の 内容を持っています。SCA-7511はヘッドホンアンプとして企画した のが出発点ですので、ヘッドホンアンプ(+スピーカー駆動も可)という 位置付けの製品です。小型のため電源は大きくできませんでしたので AMP-5512よりもだいぶ小さなトランスを搭載しています。 回路もシンプルですので、音も飾り気のない素直さを持っています。 これらの違いから、用途、ご予算を考慮してお決めいただければと思います。 最終的な音の確認のためには自宅試聴されるのが良いと思います。 メールでお申し込みいただければ無料でお送り致しますので、 実際にどういう音か試聴していただいた上で決定していただくことを お勧め致します。宜しくお願い致します。 |
||
[1045] | SATRIプリアンプ YASU | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/3 13:54 | ||
山崎さん、永井さんこんにちは。 プリアンプの件ではお世話になりました。 出来上がって3日目ですが、1日目のこもった音が徐々になくなりすっきりした 音になってきました。 V4.3のみですが、このまま1週間ほど聴き込んでからV5.1を載せたいと思います。 友人に頼まれて作りましたが、自分用に1台作ってもいいかなと。 プリント基板の版下を作ってあるしね。 http:// yasu-audio.com/ |
||
[1044] | BP ラインナップについて けん | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/6/3 13:14 | ||
HPで最新のBPのアンプの ラインナップがよくわかりません。 セパレートタイプやSCA−7511の SPECはどこをみればいいのでしょうか? また、ICの4.3や5.1が登場し、 現在のラインナップの特色がよくわからなく なってきました。 たとえば、SCA7511にVer4.3+5.1を 搭載したものは、5512(Ver4.3+5.1なし) 等と比較してどうなのでしょうか? 試聴記をよんでいますと、Ver4.3+5.1なしでは かんがえられないような表現の方が多いので、 新規に購入を考える場合に迷ってしまいます。 商品の位置づけも含めて全商品整理いただくと すごくありがたいです。 |
||
[1043] | イコライザEQA-5610K のV4.3,V5.1の改造について 永井 | [ メール | レス | 削除 ] |
2002/5/24 11:50 | ||
こんにちは、永井です。 EQA-5610Kをお使いのお客様で、V4.3または、4.3+5.1の改造を考えていらっしゃる方は、次の点に注意してください。 使用カートリッジのインピーダンスが1オーム位の物に関しては、サーボのロック範囲を外れて、場合によってはオフセット電圧が出る場合があります。 対策として次の方法を取ってください。 サーボ用OPアンプのコンデンサの隣の抵抗10Kオームを1Kオームに交換してください。 テストの方法は、ご使用のカートリッジを繋いだ場合、出力にDC電圧が出るか出ないか確認していただくだけで結構です。 また、色んなカートリッジを持っておられる方や、低インピーダンスのカートリッジの購入をご検討されている方は、念のために、抵抗の交換をされることをお勧めします。 この対策は、DCサーボの打ち消し電流を増やすだけですので、音質に影響はありません。 この対策により、インピーダンス0.5オーム程度のカートリッジまで使用することができるようになります。 |
||
produced by 試聴屋 | 管理 |