AP-23アッテネータ試聴記
圧倒的に違います
numaken様より
使用機器
CD |
Marantz CD-16D |
DAC |
CHORD DAC64 |
プリ |
BP SCA-7511(改) |
パワー |
LC-Audio Endmillenium |
スピーカー |
Acoustik−Lab Stella OPUS |
もともと、アッテネーターはSCA-7511購入当初からDALEの金皮を組み込んで頂いたのですが、以前、DALE抵抗との違いを試聴屋さんで聞いてから、どうしても金皮の突き刺すような高域が気になってしまい、いつかDALEのアッテネーターに交換しようかと考えていた所でした。新しいアッテネーターが出たとの事で、これは是非聞かなくてはと思い、今回このPCN巻線アッテネーターの方を試聴させていただきました。
早速交換して、試聴してみましたが・・・
圧倒的に違います。
金皮はバランスが高域よりで、平面的なところがあります。しかし、こちらのほうはバランスが良く、情報量も非常に優れていると思います。
ソース(私はクラシックメインで聞いています)によっては、
ゾクリとするような
表現もあって、これはなかなかのものだと感じました。
PCNアッテネータは、落ち着いて音楽を聞きたい人には最高のアッテネーターだと思います。今はまだ予算がありませんが、是非いつか購入したいと考えておりますので、そのときはよろしくお願いいたします。
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